高級カーナビ盗難警告 車上荒らし報道 フジテレビスーパーニュース

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愛車に迫る…魔の手狙われる高級カーナビ車上荒らし… と題し、フジテレビスーパーニュースで警告を呼びかけていた。

埼玉県行田市の盗難2輪オートバイの密輸業者の摘発のニュースが取りざたされた当日の放送とあって、「カーナビ盗難」という響きに、自然と吸い寄せられるようにテレビへ目を向けてしまった。

 

スーパーテレビでは、大阪での被害状況をリアルに報道していたが、なにも高級カーナビを狙った車上荒らしの被害は大阪に限ったことではないようだ。

 

全国のカーナビ盗難車上荒らしの被害数の具体的データの紹介はここでは行わないが、高級カーナビを狙った窃盗団と被害数は減ることを知らないという状況だ。

主に標的にされる車はというと、コインパーキングに駐車中の高級外車はもちろん、それにとどまらずレクサスなどであろうか、高級国産も注意が必要という。

 

これらを受けてだろうか、カーナビ各メーカーも、技術的に防犯対策に取り組んでいるようだ。その内容はここでは一例にとどめるが、地図データを記憶してあるカーナビの心臓部であるハードディスク(HDD)を取り外し、車の持ち主がそれを車外に持ち出すという、かなり古典的な構造を採用するメーカーから、カーナビ起動時に認証コード入力しないと起動できないという、パソコン環境に囲まれる我々現代人としては、理解しやすいシステムを採用する機種も市販されているという。 

 

カーナビ盗難急増というこの状況は販売拡大を常に追求する必要のあるメーカーからみれば、高級カーナビ盗難増加の環境も、売るための恰好の材料になるにちがいない。往々にして、そういうデータを元に、製品作りをしているのだから仕方あるまいが・・・。

【盗難が多くなれば、防犯対策商品として打ち出せる。他からの差別化と付加価値アピールできる】

 いかにも売れそうな場面である。。

 

だがしかし、消費者側からみればこれらの対策は2次的なものに過ぎない。不要な機能まで装備し価格高騰させるメーカーの思惑にジャストフィットしてしまう。これで車上荒らしが低減するとはとうてい思えない。

なぜなら、たとえカーセキュリティー装着車であろうが、「狙った獲物は逃さない」、きわめて悪質かつ荒っぽい手口で車内に進入するのが、頻繁にに活動する窃盗団の手口であるという状況があるからだ。

 

現在のところ、被害を減らす根本知的対策は、これら窃盗団の撲滅という、なんとも実現不可能なことしか浮かばない。

 

こうなると、やはり自衛しかないようだ。いくらテクノロジーが進んでも、自衛という根本に立ち返る必要があるということだ。

 

カーナビユーザーの方は、くれぐれも注意されたし。

人目に付きにくい位置に駐車している高級車は狙われ安いので、特に注意が必要のようだ。